竜門岳という地域の象徴的な山景を背景に子供達の未来を望む施設として、「地域が見守る「学びの家」、天翔ける子供達の吉野北“昇”学校」と位置付け、「やすらぎ・温もり・親しみを感じる学舎」をテーマに、柔軟性の高い教室、やすらぎの場、コミュニケーションの空間をさまざまなかたちで提案した。