敷地の高低差を生かした建物構成とし、1階と3階を小学校ゾーン、2階を幼稚園ゾーンとした複合施設。 1階と2階にはそれぞれの玄関を配置し、動線が交差しないよう配慮した。プールを屋上に併設し、限られた敷地の有効利用を構築した。