会社案内

ご挨拶

株式会社福本建設 代表取締役会長 福本良平 座り

景観価値を活かす設計が、我々の責務

奈良という文化、風土を基盤として、地域との関わりを重視し、奈良のまちづくりに貢献すべく建築設計業務を進めてまいりました。

特に、奈良に形成されている景観は、長い歴史の賜であり、人工的に容易に出来上がったものではありません。平城遷都1300年祭の経験は、改めて奈良の魅力、歴史的・文化的価値を再確認させてくれました。

平城宮跡の国営公園化により、今後整備がなされ、律令国家としての黎明期にあった日本の再現は、奈良の魅力をさらに高めることになり、文化を背景とする景観の価値を活かすことが、まちづくりに関わろうとする私たちの責務と考えます。

創業者の個人的能力、魅力からスタートし、皆様のご指導を頂く中で組織としての強みを生かせる会社として成長してきました。
これからは、環境や情報化による新たな次の時代へと皆様と共に歩み、ひとと建築を結びつける組織になってまいります。

代表取締役会長 福本良平


未来の建築に求められる「環境」と「バーチャル」

私たちは、建築に要求されるものを求め続けています。
日本社会が戦後の経済的発展を経て、未来をどう描くかに煩悶し続けている現在において、建築は、どうあるべきでしょうか。

これまで、幾多の地震などの自然災害や、火事や犯罪などの災害を経て安全安心な建物を造るという技術的な視点を基本とし、魅力ある空間に人々が生活する「まちづくり」という目標が、私たち建築設計事務所にありました。

ここ数年で飛躍的に進化した情報化社会は、人の交流の仕方、空間に関する価値観を変化させています。
私たちは現在の社会のニーズをとらえて現実化する「リアル」な活動を進めると共に、世界に広がりつつある社会の価値観の変化をとらえ、未来の建築に求められる「バーチャル」な検証を行える組織としての成長を望んでいます。

「奈良」という歴史的文化意識に恵まれた立地を背景として、「創るべき景観や形」を模索し、将来にわたる「環境」に影響を持つものが建築であると心得、「情報」を取り込むために建築という垣根を越えて活動できる組織を目指してゆきます。

福本設計は、「人」が基本の会社です。働く者一人一人の資質が、誠実で堅実なものであるべく研鑽することが、皆様の期待に応え信頼を得る道と信じて活動しています。

代表取締役社長 福本保治

株式会社福本建設 代表取締役社長 福本保治 立ち